2022.03.02 【NEWS】3月16日~22日、丸善(日本橋店)へ出展します。
3月16日~22日、NPO法人フェア・プラスは東京日本橋で展示会を開催します。
会場は丸善(日本橋店)3階特設会場で、企画展「アバカPOPUPショップ~フィリピン・マリナオ村の手仕事~」を開催します。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/59069734.html
3月16日~22日、NPO法人フェア・プラスは東京日本橋で展示会を開催します。
会場は丸善(日本橋店)3階特設会場で、企画展「アバカPOPUPショップ~フィリピン・マリナオ村の手仕事~」を開催します。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/59069734.html
スーパー台風ライの影響で当初12月18日(土)に予定していたフェア・プラスからの寄付で購入した豚肉やお米を、2日か遅れの20日(月)マリナオ村サンラモン集落のみなさんにお配りしました。
村の人たちは、みなさん笑顔で持ち帰ってくれました。
配布の様子はこちらのブログをご覧ください。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58829055.html
12月5日、フィリピン・マリナオ村と京都の会場をオンラインで繋ぎ、またzoomによる参加者も加わって、ハイブリットによるトークイベントを開催しました。
トークイベントでは、マリナオ村からアバカハンディクラフト生産者組合代表のVillaflor V Javierさんが出演し、マリナオ村のこれまでのアバカとともに暮らしてきた生活と新型コロナ感染症により厳しい生活に追い込まれた現状について話をして頂きました。
イベントの様子はこちらをご覧下さい。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58779244.html
9月18日~26日に開催しました展示会「ふたつの村の布~マリナオのアバカと上世屋の藤織り」の紹介の動画を制作致しました。
展示会の魅力をコンパクトにまとめていますので、ぜひご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=0yRnaBXc_P4
11月25日は感謝祭。
フィリピンの農村の人たちは、12月のクリスマスと並んで、家族で特別な食事を取ってお祝いします。
マリナオ村の人たちは、今年はコロナ禍により厳しい生活を送らざるを得なくなっており、十分なお祝いの食材を手に入れることがでできません。
フェア・プラスは村の人たちに、ささやかですが家族で感謝祭を祝ってほしいとの思いから、お祝いの食材(ニワトリやお米)の贈り物をさせて頂きました。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58699627.html
10月28日の日経新聞に9月に開催した展示会が紹介されました。
今回の展示会は70年万博基金の助成金で開催しましたが、日経新聞では万博基金50年の歩を紹介する「『万博恩返し』国際交流50年」というタイトルの記事で、展示会のことが紹介されています。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58650879.html
動画制作に取り組んでいる「フクシの未来研究所」さんがフェア・プラスのインタビューに来られ、紹介動画を制作して下さいました。
フェアトレード分野、障害者分野ともにカバーしてあり、フェア・プラスの取引先の和装関係のお店Eijiya-ZOUさんと焼き芋の蜜香屋さんのインタビューも入っています。
9月の展示会の様子も紹介されていますので、ぜひご覧下さい。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58624923.html
フィリピン・マリナオ村とオンラインで結び、生産者組合代表 Villa Flor Villanueva Javierさんをゲストに迎えお話頂きます。
フェア・プラスが2012年から交流・支援を続けるフィリピン中部の山村マリナオ村の人たちは、貧しい暮らしを少しでもよくするため、「マクラメ編み」という伝統の技法を母から娘へ代々受け継ぎ、アバカの繊維を編んで民芸品を作ってきました。
フェア・プラスは、アバカ・マクラメ編みの美しさを日本の人たちに伝えたい、マリナオ村の伝統を絶やしてはいけないと、村の人たちとアバカの帯やバッグを作り、村の人たちの暮らしをよくしようと取り組んできました。
続きはこちらを、
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58605935.html
9月18日から26日まで開催しました「二つの村の布~マリナオのアバカと上世屋の藤織り」展は無事終了しました。
会場が京都市中心部から離れた長岡天神にあり、緊急事態宣言中の開催ということもあり、どれだけの方が来て下さるだろうかと不安がありました。
しかしいざ開催すると、期間中500人近い方が来場され、連日人が途絶えることがなく、終始会場は大きな賑わいと活気あふれる雰囲気で開催することができました。
お忙しい中お出で下さったみなさま、大変ありがとうございました。
展示会は如何でしたでしょうか?満足のいく内容だったことを願います。
展示会の様子をブログにUPしましたので、こちらをご覧ください。
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58534743.html
ふたつの村の布 ~マリナオのアバカと上世屋の藤織り~ 【日本万国博覧会記念基金事業】
2021年9月18日(土)~9月26日(日)10時~17時
9月21日(火)休館
関連イベント
9月19日(日) 13:00 ~ 14:30 (申し込み不要)
トークイベント
ーフィリピン・マリナオ村より
Villa Flor Villanueva Javier
サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表
ー上世屋より
齊藤 麻弓 氏
藤織り工房ののの 主宰
制作実演
マクラメ編み実演
藤織り実演
9月26日(日) 13:00 ~ 16:00
要事前申し込み(定員20名) NPO法人フェア・プラスまで
講演
『いまなぜ民藝か』
鞍田 崇氏
明治大学准教授、哲学者、民芸研究者
トークイベント
ーフィリピン・マリナオ村より
Villa Flor Villanueva Javier
サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表
ー上世屋より
齊藤 麻弓 氏
藤織り工房ののの 主宰
制作実演
マクラメ編み実演
藤織り実演
詳細はこちら
http://fairplus.doorblog.jp/archives/58367135.html