お知らせ

2018.05.09 【NEWS】6月9日開催第35回ツキイチカフェ「行こう!“もうひとつの旅”へ。新しい出会いのチャンスだ!」

テーマ「行こう!“もうひとつの旅”へ。新しい出会いのチャンスだ!」

マイチケットがめざす旅のスタイル、「オルタナティブツアー」。世界各地で活動するNGOのネットワークとつながり、起業から今年で37年。マイチケットの武庫川の面白オフィスは、動画スタジオ、宿泊用ゲストルーム2室、映画会ができる会議室、ビザ窯、バーベキューコーナー、そしてカヌーを2艇備えた“ポニョの家”!?〔山田 和生〕

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/53376553.html

2018.05.09 【NEWS】5月20日開催第34回ツキイチカフェ「物づくり:言葉を超えて繋がる」~障害者福祉と途上国支援への広がり~

テーマ「物づくり:言葉を超えて繋がる」

1998年に渡英して、異文化に身を置いて創作活動をする中で、それまでは希薄であった自分の中に確実に根付くオリジンについて徐々に気づかされ、ある種風呂敷で物を包むのに似た発想の伸縮性のあるテキスタイルで「包まれた」ジュエリーを制作するようになりました。
こうした活動は極個人的なものではありますが、フェアトレードや障害者製品の向上に取り組むNPO法人フェア・プラスを通じて知り合った障害に向き合いながら日々物づくりに勤しむ方々や農作業の傍らマクラメ編みを続けるフィリピンのマリナオ村の方々と私を繋いでいるのは、手を使って「物を作る」という言葉を超えた共通の目的・体験だと思います。
個人的な活動から今広がりつつある横のつながりについてお話ししたいと思います。〔井澤 葉子〕

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/53213592.html

2018.02.26 【NEWS】4月15日開催第33回ツキイチカフェ「RBL教育(関係性型学習) PBL教育の一歩先へ」

テーマ「RBL教育(関係性型学習) PBL教育の一歩先へ」

これからの社会で必要な教育とは何でしょうか。Aiが仕事を奪う、働き方改革など叫ばれるようになりました。日本は2004年以降、先進国で最も早く人口減少が始まりました。不確実な社会ならばこそ、必要な教育があります。関係性型学習である、RBL教育の概念とその実践の場であるPaKTの取り組みをお話します。〔松榮秀士〕 

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/53036745.html

2018.02.01 【NEWS】3月18日開催第32回ツキイチカフェ「障がい者と社会の架け橋として」~福祉事業所と企業の間で~

テーマ「障がい者と社会の架け橋として」 ~福祉事業所と企業の間で~

「日々、楽しく過ごすには何をやったらええんやろ?」が「障がい者って働かんとあかんのんか?」となり、そして「みんなで作って、みんなで売ろう」をスローガンに“障がい者と社会の架け橋”として、活動を続けてきた10数年を振り返り、感じたことをお話したいと思います。
また、障がい者の自立支援活動について、みなさまと一緒に考える時間になれば幸いです。〔別府一樹〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/52892095.html

2018.01.19 【NEWS】2月17日開催第31回ツキイチカフェ「子どもたちと共に、身近な森の生きものたちから学ぶ」

テーマ「子どもたちと共に、身近な森の生きものたちから学ぶ」

フィールドソサイエティーは、法然院森のセンターを拠点に環境学習を行っている市民グループです。1985年に「法然院森の教室」、1989年に「森の子クラブ」が始まり、1993年には森のセンターの開設が実現しました。センターでは、森にまつわるギャラリー展示や「里山文庫」の開架も行っています。拠点を得て、2003年からは森の手入れである「観察の森づくり」も活動内容に加わりました。
「お寺と市民の二人三脚」の環境学習活動で学べたことから、身近な森の大切さなどについて皆さんと共に考えたいと思います。〔久山 慶子〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/52674226.html

2017.12.05 【NEWS】12月10日開催第29回ツキイチカフェ「精神に障害を抱える人たちが、笑顔になれる街づくりを目指して」

第29回ツキイチカフェ
テーマ:精神に障害を抱える人たちが、笑顔になれる街づくりを目指して

皆さんは、精神障害と聴くとどのようなイメージを持たれますか?
日本は昔から「臭いものには蓋をする」という文化があり、精神障害を抱える人は隔離されてきた歴史があります。1997年に精神保健福祉法が施行され、精神障害を抱える方が地域で生活を営む機会が増えて来ました。
私は彼らが地域であたりまえに生活するには、市民が精神障害に対する偏見を解消していくことだと考え、彼らと一緒にごく普通のカフェを運営してきました。活動の歴史を振り返りながら、障害を抱えていようとなかろうと、人として当たり前の生活を送ることの大切さを皆さんと一緒に共有したいと思います。〔吉田 久美子〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/52326068.html

2017.12.05 【NEWS】1月14日開催第30回ツキイチカフェ「フェアトレード商品は理解してくれる人だげが買ってくれればいい?」

テーマ:フェアトレード商品は理解してくれる人だげが買ってくれればいい?
~新たなフェアトレードへのフェア・プラスの挑戦~

発展途上国の貧しい人たちへの自立支援のためというフェアトレードの意義を訴えて、イベントで商品販売している姿を見ます。イベントに来ない人、支援に関心が薄い人には、買ってもらわなくてもよいのでしょうか?
フェア・プラスは、百貨店などの一般市場で販売できる商品の開発を通して、関心が薄い人たちにも途上国の人たちの秘めた力を理解してもらう取り組みを行っています。伝統文化を守り、自然を守る途上国の農村の人たちの支援を行っています。
フェアトレード・コーヒーを飲みながら、新たなフェアトレードについて話し合いたいと思います。どうぞお気軽にご参加下さい。〔河西 実〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/52566052.html

2017.10.09 【NEWS】11月19日開催第28回ツキイチカフェ「ボルネオ島の熱帯林破壊と私たちの消費生活の関係」

南の国の熱帯雨林が失われていくことを、遠い国の出来事と思っていませんか。実は私たちの日々の暮らしと深く結びついています。私たちの食生活が、熱帯雨林の破壊の引き金になっていることに気づき、問題の解決に自ら取り組んでいる石崎雄一郎さんが今回のゲストです。

テーマ:ボルネオ島の熱帯林破壊と私たちの消費生活の関係

固有の哺乳類、ユニークな鳥や昆虫、光る苔や珍しい植物…豊かな生物多様性が広がるボルネオ島では、かつて島の大半を覆っていた熱帯林がどんどん破壊されています。その原因を調べると、ポテトチップス、インスタント麺、マーガリン、アイスクリーム、チョコレートなど私たちの身近な商品に辿りつきます。遠い大自然の環境破壊と私たちの消費生活の関係、問題に立ち向かう国内外のNGOの活動を、僕が国際協力に関わり始め、人生に悩み、ボルネオで森林再生を行う熱い仲間と出会うまでのストーリーを紹介しながら一緒に考えたいと思います。〔石崎 雄一郎〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/52219707.html

2017.08.29 【NEWS】10月15日開催第27回ツキイチカフェ「食べることの障がいとその支援について」~京滋摂食嚥下を考える会×KOKA☆オレンジサポーターズ~

10月のツキイチカフェのゲストは、食べ物を咀嚼したり飲み込むことが上手く出来なくなった病気や高齢の方たちに、美味しいお菓子を食べてほしいと、和菓子職人とのコラボによりお菓子作りに取り組んでいる関 道子さん(京都光華女子大学 医療福祉学科 言語聴覚専攻/京滋摂食嚥下を考える会)です。

テーマ「食べることの障がいとその支援について」
~京滋摂食嚥下を考える会×KOKA☆オレンジサポーターズ~

わたしたちは毎日、当たり前に食事をしていますが、病気や加齢によって、食べ物を咀嚼したり飲み込むことが上手く出来なくなる「摂食嚥下障がい」の状態になると、食べられる物に制限が出てきます。それらの方々に、飲み込みやすく配慮された、しかも美味しい和菓子を食べていただこうと、京都の和菓子職人さんと医療系の専門職がコラボで行っているプロジェクトをご紹介したいと思います。また、この活動への学生の参加についても紹介します。〔関 道子〕

http://fairplus.doorblog.jp/archives/51969818.html

2017.07.31 【NEWS】9月10日開催第26回ツキイチカフェ「子どもたちの声を受けとめて」~チャイルドライン京都の実施から~

9月のツキイチカフェのゲストは、子どもたちを自殺にまで追い込んでいるいじめ問題や子どもの貧困問題に向き合い、子どもたちの叫びを正面から受け止めているチルドライン京都の外村理事長です。現場の状況、課題について率直なお話をお聞きしたいと思います。

 

テーマ:子どもたちの声を受けとめて

~チャイルドライン京都の実施から~

チャイルドラインは18歳までの子ども専用電話です。チャイルドライン開設の思い、チャイルドラインの概要はじめ、子どもたちの利用状況、子どもたちの声、思いをお伝えできればと考えています。

チャイルドラインの経験から子どもたちの声を聴くことにどのような意味があるのか?そしてどのように子どもたちの声を受けとめているのか?そんなお話ができればと思っています。ボランティア養成講座のご案内もさせて頂きます。〔外村 まき〕

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

http://fairplus.doorblog.jp/archives/51797053.html

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