お知らせ

2019.06.05 【NEWS】7月7日開催第46回ツキイチカフェ「はた織りでたて糸1本抜けているのをキズと見るか?柄と見るか?ただ、それだけの事が、、、。

テーマ:はた織りでたて糸1本抜けているのをキズと見るか?柄と見るか?ただ、それだけの事が、、、。

さをり織りは、堺の主婦が始めたもので、どこかで修行したり、大学で染色を学んだりした人が築き上げたものでも何でもないのです。もちろん、すごい技法があるわけでもなく、表現方法もカンタンなものだけ。じゃあ、魅力は何?
織っていて、こころの中がワクワクするのです。自分から湧き出てくるのです。それを「楽しい」と思えたら、みんなの持っている「楽しい」で会話できるのです。言葉はいらない。障がいの有無、国籍、性別などの壁がないさをり織りというコミュニケーション。これが世界中で愛される理由です。是非、あなたも感じてみてください。〔城 哲也〕

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/55402764.html

2019.04.12 【NEWS】6月2日開催第44回ツキイチカフェ:NPOにボランティアはいらない?~市民参加とNPOの課題を考える~

テーマ:NPOにボランティアはいらない?~市民参加とNPOの課題を考える~

NPO法人の数は今や51,000以上あり、市民活動(ボランティア活動や社会貢献活動など)を行う団体は増え続けてきました。ところが、その財政別構造を見ると、会費や寄付は収益のわずか10%程度だということが分かっています。また、ボランティアの数も0人が21%とまだまだ市民参加が進んでいるとは言えない状況です。改めて、NPOの市民参加についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

ゲスト:梅田 純平((社福)大阪ボランティア協会)

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/55151682.html

2019.02.18 【NEWS】【ミャンマーより活動責任者来日・出演!】第43回ツキイチカフェ「ミャンマー、内戦被害者が集う孤児院からの報告~現地フィールドワーカー・モーママさんと共に~」

<国際支援NGOの活動に関心のある人は必見です!>
【ダブルゲスト:日本とミャンマーのNGO活動責任者が出演】
テーマ:ミャンマー、内戦被害者が集う孤児院からの報告
~現地フィールドワーカー・モーママさんと共に~

ゲスト:坂西 卓郎(財団法人PHD協会 事務局長)
:モーママ(PHDミャンマー 代表)

http://fairplus.doorblog.jp/archives/54902420.html

2019.01.28 【NEWS】3月23日開催第42回ツキイチカフェ「ダンスと地域のあたらしい関係をさがして」

テーマ:ダンスと地域のあたらしい関係をさがして

“コミュニティダンス”とは、年齢・性別・国籍・障がいの有無などを問わず「誰もがダンスに触れることができる」という考えに基づいた活動です。2016年、兵庫県豊岡市・城崎温泉の城崎国際アートセンターを拠点として、地元の人や観光客が子どもからお年寄りまで誰でも参加できる『城崎オープンダンスクラス』をスタートしました。

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/54802080.html

2018.12.20 【NEWS】2月17日開催第41回ツキイチカフェ「共に生きる社会をめざして」~ケアから考える新しい社会~

テーマ:「共に生きる社会をめざして」~ケアから考える新しい社会~

エルファは故郷を離れ苦労を重ねてきた在日コリアン高齢者が「自分」を隠すことなくあるがままの姿で安心して歳を重ねられるようにと活動が始まりました。一般的に施設でのレクリエーションは日本人なら大概経験したことを取り入れますが、コリアン高齢者の場合参加できず孤立してしまう人がいます。
介護者が差別をしているわけではありません。

ゲスト:南 スヒョン( NPO法人京都コリアン生活センターエルファ 事務局長)

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/54614994.html

2018.12.04 【NEWS】1月12日開催第40回ツキイチカフェ「国境を越えた伝統技法とデザインの出会いが生み出す新たなエシカル(倫理的な)商品」

テーマ:国境を越えた伝統技法とデザインの出会いが生み出す新たなエシカル(倫理的な)商品

エシカル(ethical)とは、「倫理的」、「道徳上」という意味の形容詞。最近は倫理的=環境保全、社会貢献という意味合いが強くなってきています。フィリピンの自然と共生する山村の人たちが育んだ伝統技法と日本の雪国の人たちが自然との共生の中で育んだ伝統技法。遠く離れ、自然もまったく異なる地で育まれた二つの伝統技法には、なぜか共通点があります。それは「自然との共生」の中で生み出されたものだからかもしれません。

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http://fairplus.doorblog.jp/archives/54533443.html

2018.10.22 【NEWS】消費者庁のウェブサイトでフェア・プラスの活動を紹介頂きました。

先日消費者庁の担当者から、フェア・プラスの活動が、エシカル推進の先駆的な取り組み事例ということでインタビューを受けました。
その内容が、エシカル消費の普及啓発活動の事例として、消費者庁のウェブサイトの紹介頂きました。

http://www.caa.go.jp/future/project/project_004/

http://www.caa.go.jp/future/project/project_004/pdf/project_004_181022_0005.pdf

フェア・プラスの活動が消費者庁にも認められたものと思い、引き続き頑張ってまいります。

2018.09.13 【NEWS】10月28日開催ジュエリー作家井澤葉子&写真家金サジ:二人が見た、自然の恵み「アバカ」とフィリピン山村での技術伝承の暮らし

10月28日開催ツキイチカフェスペシャル
ジュエリー作家井澤葉子&写真家金サジ
二人が見た、自然の恵み「アバカ」とフィリピン山村での技術伝承の暮らし
~マリナオ村サンラモン集落・訪問報告会~

澄んだ豊富な水が流れ、豊かな森が広がるフィリピン中部の山村マリナオ村。村人は、自生するアバカの木々から採った繊維を、アバカ・マクラメ編みと呼ばれる古くから伝承される技法で日用品を編み暮らしてきました。
ジュエリー作家井澤葉子さんと写真家金サジさんは、村にホームステイして村の人たちと時をともにしてきました。プロの写真家金サジさんの写真を見て、お二人から村の魅力をお聞きします。
お二人が見た温かい村の暮らし。それはとても懐かしく、私たち日本人が失ってきたものかもしれません。

http://fairplus.doorblog.jp/archives/54136480.html

2018.08.01 【NEWS】エシカル消費自治体サミット(エシカルひと・まちサミット2018inシモノロ)」

2018年7月22日、徳島県主催、消費者庁等の後援で、「消費者行政新未来創造オフィス」開設を記念し、「エシカル消費自治体サミット(エシカルひと・まちサミット2018inシモノロ)」が、徳島県三好市のシモノロ・パーマネントが開催されました。

フォーラムには、京都を代表しフェア・プラスが参加致しました。

http://fairplus.doorblog.jp/archives/53882008.html

フォーラムの様子は徳島県HPにも掲載され、NPO法人フェア・プラス(京都府)の写真、名前も載っていますので、ご覧ください。

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shohiseikatsu/5013650/

2018.06.26 【NEWS】7月8日開催第36回ツキイチカフェ「竹を採算の取れる事業にして日本中の竹林を美しくしよう!」

テーマ「竹を採算の取れる事業にして日本中の竹林を美しくしよう!」

「加茂女」の活動は環境保全運動に関わりだしてからも30年以上になりますが放置竹林整備に取り組んで15年になります。きっかけは筍の価格が中国産に負け竹その物の需要が低迷し竹林が荒れだし不法投棄の温床になり、ついには産業廃棄物の埋め立て地が出来てしまったことから、ボランティアで放置竹林整備を始めました。その中で、竹の利活用を考え「竹を食べて放置竹林を無くす」を合言葉に食品開発から製造販売迄を手掛けるようになりました。しかし、なかなか採算ベースには乗ってきません。近年はチップ化やペレット化にまで乗り出し、何とか採算性のある活用方法を見つけようと躍起になっています。
21世紀は自然回帰の時代だと確信していて、その中で成長の早い竹は重要なポストを占めてくるはずだとの考えで「竹の今風の活用方法を見出す」との強い思いで活動しています。〔曽我 千代子〕

詳しくは;

http://fairplus.doorblog.jp/archives/53554942.html

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